一般診療からインプラント、ジルコニア治療、口腔外科ならもり歯科(兵庫県姫路市)

    インプラント

  • 上顎前歯部、外傷による欠損の症例

    基礎データ 32歳・女性
    治療期間 10ヵ月
    治療費 総額 ¥473,000
    内訳 インプラント ¥418,000
       骨造成    ¥55,000
    主な治療 骨造成・インプラント埋入・クラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、交通外傷による上顎左1番欠損
    欠損、高度顎堤吸収と診断
    ブリッジとインプラント、義歯の補綴治療に関してインフォームドコンセントを行い、インプラント治療となる
    ②局所麻酔下にチタンメッシュを用いた骨造成術実施
    ③4ヵ月の待機期間後、局所麻酔下にチタンメッシュ除去とインプラント埋入術実施
    ④3ヵ月後、局所麻酔下にインプラント2次手術実施
    ⑤型取り後に、暫間補綴物を装着
    ⑥最終補綴物を装着
    リスク ・手術による神経の圧迫や損傷による麻痺が生じることがある
    ・手術による術後の腫れや内出血によるあざが生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態により骨造成部の感染が生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態によりインプラントの生着不良が生じることがある
    ・喫煙や過度な飲酒によりインプラントの成功率が低下する場合がある
    ・数年から数十年後にインプラント周囲炎やインプラントの脱落が生じることがある
  • 上顎前歯部、交通外傷による欠損の症例

    基礎データ 25歳・男性
    治療期間 15ヵ月
    治療費 総額 ¥946,000
    内訳 インプラント ¥836,000
       骨造成    ¥110,000
    主な治療 骨造成・インプラント埋入・クラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、交通外傷による上顎左1番欠損、高度顎堤吸収と診断ブリッジとインプラント、義歯の補綴治療に関してインフォームドコンセントを行い、インプラント治療となる
    ②局所麻酔下にチタンメッシュを用いた骨造成術実施
    ③4ヵ月の待機期間後、局所麻酔下にチタンメッシュ除去とインプラント埋入術実施
    ④3ヵ月後、局所麻酔下にインプラント2次手術実施
    ⑤型取り後に、暫間補綴物を装着
    ⑥最終補綴物を装着
    リスク ・手術による神経の圧迫や損傷による麻痺が生じることがある
    ・手術による術後の腫れや内出血によるあざが生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態により骨造成部の感染が生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態によりインプラントの生着不良が生じることがある
    ・喫煙や過度な飲酒によりインプラントの成功率が低下する場合がある
    ・数年から数十年後にインプラント周囲炎やインプラントの脱落が生じることがある
  • 下顎臼歯部欠損の症例 - 2

    基礎データ 65歳・男性
    治療期間 6ヵ月
    治療費 総額 ¥1,606,000
    内訳 インプラント ¥1,540,000
       ジルコニアクラウン ¥66,000
    主な治療 インプラント埋入・クラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、左右下67番欠損と診断義歯とインプラントの補綴治療に関してインフォームドコンセントを行い、インプラント治療となる
    ②局所麻酔下に左右下67インプラント埋入術と右下5抜歯術実施
    ③3か月後、局所麻酔下にインプラント2次手術実施
    ④型取り後に、暫間補綴物を装着
    ⑤最終補綴物を装着
    リスク ・手術による神経の圧迫や損傷による麻痺が生じることがある
    ・手術による術後の腫れや内出血によるあざが生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態によりインプラントの生着不良が生じることがある
    ・喫煙や過度な飲酒によりインプラントの成功率が低下する場合がある
    ・数年から数十年後にインプラント周囲炎やインプラントの脱落が生じることがある
  • 下顎臼歯部欠損の症例 - 1

    基礎データ 60歳・女性
    治療期間 14ヵ月
    治療費 総額 ¥1,650,000
    内訳 インプラント ¥1,540,000
       骨造成 ¥110,000
    主な治療 骨造成・インプラント埋入・クラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い右下4567番欠損、高度顎堤吸収と診断義歯とインプラントの補綴治療に関してインフォームドコンセントを行い、インプラント治療となる
    ②局所麻酔下にチタンメッシュを用いた骨造成術実施
    ③4ヵ月の待機期間後、局所麻酔下にチタンメッシュ除去とインプラント埋入術実施
    ④3ヵ月後、局所麻酔下にインプラント2次手術実施
    ⑤型取り後に、暫間補綴物を装着
    ⑥最終補綴物を装着
    リスク ・手術による神経の圧迫や損傷による麻痺が生じることがある
    ・手術による術後の腫れや内出血によるあざが生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態により骨造成部の感染が生じることがある
    ・患者さまの顎骨や歯周組織の状態によりインプラントの生着不良が生じることがある
    ・喫煙や過度な飲酒によりインプラントの成功率が低下する場合がある
    ・数年から数十年後にインプラント周囲炎やインプラントの脱落が生じることがある
  • 口腔外科

  • 舌腫瘍切除の症例

    基礎データ 61歳・男性
    治療期間 2ヵ月
    治療費 社会保険に準じる
    主な治療 舌腫瘍摘出術・病理組織検査
    経過 ①問診、口腔内診察、触診を行い、下口唇部腫瘍と診断
    インフォームドコンセントを行い、腫瘍摘出術となる
    ②局所麻酔下に舌腫瘍摘出術実施
    ③1週間後に抜糸
    病理創部検査の結果は乳頭腫
    ④術後2ヵ月で創部は安定
    リスク ・創部の感染、下口唇の知覚異常を生じることがある
    ・腫瘍の再発による追加切除が必要になる場合がある
  • 口唇腫瘍切除の症例

    基礎データ 55歳・女性
    治療期間 2ヵ月
    治療費 社会保険に準じる
    主な治療 口唇腫瘍摘出術・病理組織検査
    経過 ①問診、口腔内診察、触診を行い、下口唇部腫瘍と診断。インフォームドコンセントを行い、腫瘍摘出術となる
    ②局所麻酔下に口唇腫瘍摘出術実施
    ③1週間後に抜糸。病理創部検査の結果は血管腫
    ④術後2ヵ月で創部は安定
    リスク ・創部の感染、一過性の知覚異常を生じることがある
    ・腫瘍の再発による追加切除が必要になる場合がある
  • 歯根嚢胞による歯根端切除術の症例

    基礎データ 42歳・女性
    治療期間 6ヵ月
    治療費 社会保険に準じる
    主な治療 右上2歯根端切除術
    経過 ①問診、口腔内診察、触診、画像検査を行い、右上2歯根嚢胞と診断
    根管治療と歯根端切除術についてインフォームドコンセントを行い右上2歯根端切除術となる
    ②局所麻酔下に右上2歯根端切除術(逆根充)をマイクロスコープを用い実施
    ③1週間後に抜糸
    ④術後6か月で創部は安定
    リスク ・創部の感染、下口唇の知覚異常を生じることがある
    ・一定期間の疼痛を生じることがある
    ・感染や破折により抜歯になる場合がある
  • 隣在歯抜歯後の自家歯牙移植術の症例

    基礎データ 28歳・女性
    治療期間 6ヵ月
    治療費 社会保険に準じる
    主な治療 左下78番抜歯・左下7部自家歯牙移植術
    経過 ①問診、口腔内診察、触診、画像検査を行い、左下7抜歯と診断
    ブリッジやインプラント、自家歯牙移植についてインフォームドコンセントを行い左下78番抜歯・左下7部自家歯牙移植術となる
    ②局所麻酔下に左下78番抜歯・左下7部自家歯牙移植術実施
    ③1週間後に抜糸
    ④術後3週間で移植した歯の抜髄処置
    ⑤移植した歯の補綴処置
    ⑥術後6か月で創部は安定
    リスク ・創部の感染、下口唇の知覚異常を生じることがある
    ・一定期間の疼痛を生じることがある
    ・移植歯の生着不良、脱落を起こす場合がある
  • 親知らず抜歯の症例

    基礎データ 40歳・女性
    治療期間 6ヵ月
    治療費 社会保険に準じる
    主な治療 右下8番埋伏歯抜歯術
    経過 ①問診、口腔内診察、触診、画像検査を行い、右下8番埋伏歯と診断インフォームドコンセントを行い、右下8番埋伏歯抜歯術となる。
    ②局所麻酔下に右下8番埋伏歯抜歯術実施
    ③1週間後に抜糸
    ④術後6か月で創部は安定
    リスク ・創部の感染、下口唇の知覚異常を生じることがある
    ・一定期間の疼痛を生じることがある
    ・隣在歯の失活による追加処置が必要となる場合がある
  • 審美補綴治療

  • 前装冠とレジン充填の劣化による変色の症例

    基礎データ 60歳・女性
    治療期間 2ヵ月
    治療費 総額 ¥264,000
    内訳 ジルコニアクラウン ¥264,000
    主な治療 ジルコニアクラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行った。
    前装冠やジルコニアなど各種素材の違いに関してインフォームドコンセントを行い、陶材焼付けジルコニアクラウンによる治療となる
    ②全顎的歯周治療を実施
    ③局所麻酔下に前装冠摘出と支台歯形成し、印象後に暫間補綴物を装着
    ④暫間補綴物の形態や咬合を確認      
    ⑤最終補綴物を装着
    リスク ・被せ物などの人工歯で歯を補う治療が補綴治療のためエナメル質や象牙質を削る
    ・かみ合わせや歯の強度・耐久性などに悪影響がある場合は、希望の補綴物や治療法に応えられないことがある
    ・メタルボンドや前装冠など金属を含む補綴物は、金属アレルギーの原因となる可能性がある
    ・審美補綴治療で用いるセラミックやジルコニアなどの素材は、保険適用外となり、自費診療になる
    ・審美補綴物の調整時に、周囲の歯を一部切削する場合がある
  • 前装冠の劣化による変色の症例

    基礎データ 32歳・女性
    治療期間 2ヵ月
    治療費 総額 ¥77,000
    内訳 陶材焼付けジルコニアクラウン ¥77,000
    主な治療 陶材焼付けジルコニアクラウン
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、上顎左右1234番テトラサイクリンに起因した変色歯と診断
    前装冠やジルコニアなど各種素材の違いに関してインフォームドコンセントを行い、陶材焼付けジルコニアクラウンによる治療となる
    ②全顎的歯周治療を実施
    ③局所麻酔下に前装冠摘出と支台歯形成し、印象後に暫間補綴物を装着、その後、歯科技工士による色合わせを実施
    ④暫間補綴物の形態や咬合を確認      
    ⑤最終補綴物を装着
    リスク ・被せ物などの人工歯で歯を補う治療が補綴治療のためエナメル質や象牙質を削る
    ・かみ合わせや歯の強度・耐久性などに悪影響がある場合は、希望の補綴物や治療法に応えられないことがある
    ・メタルボンドや前装冠など金属を含む補綴物は、金属アレルギーの原因となる可能性がある
    ・審美補綴治療で用いるセラミックやジルコニアなどの素材は、保険適用外となり、自費診療になる
    ・審美補綴物の調整時に、周囲の歯を一部切削する場合がある
  • テトラサイクリンに起因した変色歯の症例

    基礎データ 52歳・女性
    治療期間 2ヵ月
    治療費 総額 ¥616,000
    内訳 陶材焼付けジルコニアクラウン ¥616,000
    主な治療 陶材焼付けジルコニアクラウン補綴
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、上顎左右1234番テトラサイクリンに起因した変色歯と診断
    前装冠やジルコニアなど各種素材の違いに関してインフォームドコンセントを行い、陶材焼付けジルコニアクラウンによる治療となる
    ②全顎的歯周治療実施
    ③局所麻酔下に支台歯形成し、印象後に暫間補綴物を装着、その後、歯科技工士による色合わせを実施
    ④暫間補綴物の形態や咬合を確認      
    ⑤最終補綴物を装着
    リスク ・被せ物などの人工歯で歯を補う治療が補綴治療のためエナメル質や象牙質を削る
    ・かみ合わせや歯の強度・耐久性などに悪影響がある場合は、希望の補綴物や治療法に応えられないことがある
    ・メタルボンドや前装冠など金属を含む補綴物は、金属アレルギーの原因となる可能性がある
    ・審美補綴治療で用いるセラミックやジルコニアなどの素材は、保険適用外となり、自費診療になる
    ・審美補綴物の調整時に、周囲の歯を一部切削する場合がある
  • 小児矯正治療

  • 下顎前歯部叢生の症例

    基礎データ 8歳・男児
    治療期間 24ヵ月
    治療費 総額 ¥240,000
    内訳 拡大装置 ¥190,000
       調整費用 ¥50,000
    主な治療 上下顎床矯正による拡大
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査を行い、下顎前歯叢生と診断
    矯正治療ついてインフォームドコンセントを行い、拡大床装置による矯正治療となる
    ②上下顎の型取りを実施
    ③上下顎に拡大床を装着
    ④月に1回のペースで拡大床装置の調整
    リスク ・矯正治療中に抜歯や虫歯治療が必要になることがある
    ・治療完了時に若干の歯列のゆがみや前歯のがたつきなどがのこる場合がある
    ・治療の経過によっては歯の切削や抜歯を行うことがある
    また、矯正専門医への受診をお願いする場合がある
    ・指示通りに装着して頂けない場合は、治療期間が延長したり、良い結果が得られなかったりすることがある
  • 歯周外科再生治療

  • 上顎臼歯部の症例

    基礎データ 63歳・女性
    治療期間 12ヵ月
    治療費 総額 ¥110,000
    内訳 自家骨移植術・リグロス(歯周組織再生剤)
    ※歯周基本治療に関しては保険
    主な治療 歯周外科再生治療
    経過 ①問診、口腔内診察、画像検査、歯周検査を行い、慢性歯周炎と診断
    ②歯周基本治療(プラークコントロール、スケーリング、ルートプレーニング)を施行
    ③歯周精密検査を行い、左上67部に6~8mmの歯周ポケットが残存していたため、自家骨移植術・リグロス(歯周組織再生剤)となる
    ④局所麻酔下に上顎結節からの自家骨 採取による骨移植術とリグロス(歯周組織再生剤)の塗布を実施
    ⑤術後12ヵ月の画像検査にて骨の再生を確認
    リスク ・歯周検査やスケーリングの際に、若干の痛みやを感じることがある
    ・スケーリングやルートプレーニング後に、知覚過敏になる場合がある
    ・歯周外科治療は外科手術であるため、患部の腫れや痛み、患歯の知覚過敏や歯根の露出を生じることがある
    ・自家骨移植術は外科手術であるため、患部の腫れや痛み、患歯の知覚過敏を生じることがあり、骨が再生しない場合もある
    ・上記のような治療を行っても、抜歯になる場合もある

    ※歯周病を患う方が、インプラント治療、歯列矯正、審美治療などほかの治療を希望される場合、先に歯周病を治療しておく必要があります。歯周組織の治癒期間を設けるなど、段階を分けて治療を進めますので、ある程度の治療期間を要することをご了承ください