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超高齢社会に向けたインプラント治療について

インプラント

今回は、超高齢社会に向けたインプラント治療についてです。

インプラント治療は普及しており、35歳以上のインプラント装着率は2.7%(日本人の成人約100人に3人弱)がインプラント治療を受けられています。

インプラントは、歯科医院で定期的に検診を受けることと、日常のメンテナンスが重要です。

しかし、患者様が高齢になってしまい、歯科医院への通院が困難になってしまう場合があります。では、そのような患者様には、どのようなインプラント管理を行えばいいのでしょうか。

①家族や介護される方が、手入れしやすいインプラントに変更する。

②インプラントを早めに摘出する。

③往診の歯科医が対応しやすいように、インプラントの固定をネジ式にする。

④インプラント手帳などで、使用したインプラントを知らせておく。

つまり、いつでも取り外せることができる、ネジ固定式のインプラントを設置することが重要です。 もり歯科では、インプラント治療を受けられる患者様の生涯を通しての安心を第一に考え、ネジ固定式のインプラントを第一選択としています。

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